2015年に女性活躍推進法が施行され来年で10年。徐々に女性管理職が増え、活躍しています。
しかし、企業の社内制度や風土には女性特有のライフイベントとの両立が難しいなども見受けられます。

    (1)過剰な期待と少ないサポート
        今と昔。女性の在り方や役割が変化する事で掛ける言葉にも変化が。。。

    (2)ワークライフバランスの破綻
       ここまでは出来るだろうと言う理論値と実際の家事や子育てとの両立の現実は。。。 

    (3)ガラスの天井と成長機会の欠如
       日系企業は知らず知らずのうちに男性主導の意思決定プロセスが優位になるケースも。。。

その役割、弊社が請負います!

具体的な取組

                

日本の労働力

日本の労働人口比率は、今後、徐々に減少してきます。
これからは人材確保が一番の課題となる事が想定されます。
そこで、現在政府が取り組んでいる女性が活躍できる環境作りのお手伝いが出来たらと考えています。

世界経済フォーラム(World Economic Forum:WEF)が発表しているジェンダーギャップ(男女格差を図る指標)は156か国中120位、G7や韓国、中国を始めとするASEANN諸国と比較しても最下位と言う結果。